ヒト科の誕生から現代まで

顕生代
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ヒト科の誕生

新第三紀に入りオオカミやネコ、フクロウやカラスといった現代にも生息している生物の先祖が誕生したとされています。加えて、この時代の前半にヒト科に分類される生物も誕生したと考えられています。


後半に入ると様々な生物の多様化があまり見られなくなりましたが、ヒトの祖先である猿人が誕生して進化していくことになります。また、二酸化炭素濃度が低くなっていたため、植物はより効率的に二酸化炭素を取り入れることができるように進化しました。

この時代に北米大陸と南米大陸が1つになったことで競争が激化、南米大陸に生息していた多数の生物が絶滅したとされています。


ヒト科の多様化と絶滅

第四紀に入り、北京原人やジャワ原人、ネアンデルタール人、現生人類であるホモ・サピエンス・サピエンスが誕生しました。北京原人は火を使用していたことで良く知られています。

少し前に誕生していたアウストラロピテクスは石器の作製などができるようになっていましたが、ホモ・サピエンスは集団での狩りを得意としており、大型の動物も含め多数の生物を狩りの対象としていたため、ホモ・サピエンスによって多くの生物が絶滅することになります。


第四期の後期に入る頃に起きた北米を中心とした大量絶滅の原因として気候の変動による説と、このホモ・サピエンスによる乱獲による説が有力とされています。

また、ホモ・サピエンス以外のヒト科は彼らによって滅ぼされたとされています。

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