中国

【古代中国⑤】前漢の誕生

項羽(こうう)との指導者争いに勝利した劉邦(りゅうほう)は、漢(かん)という国を建てました。領土は秦の時代と同程度の大きさですが、秦のような農民反乱が起こらないよう郡国制を導入した政治を行いました。郡国制は郡県制と封建制(ほうけんせい)を組み合わせたもので、都の「長安(ちょうあん)」を中心とした一定範囲内のみ直轄地として治め
中国

【古代中国④】秦による中国統一と滅亡

戦国時代の秦を含む7ヵ国、戦国の七雄は拮抗した状態にありました。しかし隣にあった普が韓、魏、趙の3ヵ国に分裂したことで秦は力を持つかと思われましたが、その中から魏が大きく力を持ち、秦に対しても領土を奪うなど影響を強めていました。これを受け王であった「孝行(こうこう)」は、大陸中から優秀な人材を集めて国力の向上を目指しました。
中国

【古代中国③】諸子百家と思想

諸子百家とは「様々な学問」の「様々な先生」を指します。「家」は学問の意味であり、「子」は先生という意味です。歴史上、争いが激化すると人々は宗教的思想に頼る傾向が見られますが、春秋戦国時代の混沌とする古代中国では、宗教ではなく考え方が変化していきました。
中国

【古代中国②】周王朝と春秋戦国時代

周王朝の中でも西周と呼ばれる時代では、「鎬京(こうけい)」に都を置き、非常に大きな領土を持っていました。そこで王は血縁を利用し、分割した土地をそれぞれ血縁者に与え、その領土を率いる存在である諸侯を一族で固める「封建制」をとりました。
中国

【古代中国①】黄河・長江文明と殷王朝

古代中国では様々な文化が知られていますが、黄河文明では仰韶(ぎょうしょう)文化がよく知られています。黄河中流域にあった文化で、アワなどの雑穀を中心とした農業を行っており、彩陶とも呼ばれる彩文土器を使用していたことも特徴的です。
東南アジア

【東南アジア③】ジャワ島・スマトラ島・マレー半島

ジャワ島 ・マタラム王国 詳しいことは分かっていませんが、世界遺産の一つであるヒンドゥー教の寺院、「プランバナン寺院」が建てられたことで知られています。 また、マタラム王国の人々は何らかの理由によりその地に住めなくなった...
東南アジア

【東南アジア②】古代ベトナムの文明と国家

ドンソン文化 紀元前4世紀ごろから紀元前のおわりごろまであった文化です。 中国の文化や技術に影響を受けており、さらにその技術を磨いて高い技術力を持っていたため、青銅器を極めて高いレベルで加工して銅鼓などを作製していました。 ...
東南アジア

【東南アジア①】半島大陸部3ヵ国の都市国家

ミャンマー ・パガン朝 ビルマ人にとって最初の統一王朝である「パガン朝」が9世紀ごろにできました。 上座部仏教の影響を受けたため国教は上座部仏教ですが、大乗仏教やヒンドゥー教なども信仰されており、上座部仏教とそれらの違い...
古代インド

【古代インド④】グプタ朝とヴァルダナ朝

グプタ朝 「チャンドラグプタ1世」によって建てられた国で、3代目の「チャンドラグプタ2世」の時代に最盛期を迎えたとされています。 この時代には中国の東晋から仏教を学びに「法顕」が訪れるなど、仏教が国外にも広く知られていたと考え...
古代インド

【古代インド③】マウリヤ朝とクシャーナ朝

マウリヤ朝の誕生 古代インドの頂点に立ったマガダ国でしたが、統一はしておらず国がいくつも存在している状態でした。しかし、東方遠征を行っていたアレクサンドロスがインダス川まで侵入し、国々に攻撃を仕掛けました。 一度は退けたものの...
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